野村彰浩
(piano/synthesizer/composer/arranger)
1975年広島生まれ。4歳でピアノをはじめ15歳で渡英。Don Rendell氏に師事。17歳の時 Guildhall music主催のコンテストにてベストピアニストに選ばれ、 The StableやJazzcafe等英国を代表するジャズクラブに出演し脚光を浴びる。10年間におよぶ英国滞在後、2000年に帰国。
2002年、new jazz(jazzを主体としながらもファンク・ハウス・現代音楽など取り込む)としての形態を持つ akicool.com project を立ち上げる。神酒大亮監督、映画「FALA」「MINE」(2003年TAMA
CINEMA FORUMグランプリ作品)の音楽監督を務め、都内や各地で生演奏を取り入れ上映される。
2002〜2003年にはファッションブランド「bajra」の音楽監督を務める。
2004年、音劇レヴュー「龍の衣」や広島の芸術祭典「RESOLUTION」などの舞台でプレイヤー&音楽監督を務める。2006年、TSS(テレビ新広島)デジタル放送開局特番「音を奏でる宮島」に出演し、厳島神社内の国宝「高舞台」にてシンセサイザー(現代楽器としての演奏は高舞台で初めて)を演奏。
2007年、ダライ・ラマ14世法王、デスモンド・ツツ大主教、ベティ・ウィリアムズ女史等3名のノーベル平和賞受賞者を迎えて行われた『広島国際平和会議2006』のDVDの音楽監督、2010年『ダライ・ラマ法王Teaching 2010 in 広島』の音楽監督を務め法王と謁見。
2016年、広島県環境県民局文化芸術課主催『ピースアーチひろしま』出演、広島市8.6のとうろう流し『慰霊の音楽奉献』音楽奉献団員。
2018年、第17回広島国際アニメーションフェスティバルに同年リリースしたフルアルバム「五行思想Cinq éléments」で出演。
これまでに多数のアーティストプロデュース、楽曲提供やアレンジを行い、他ジャンルのアーティストとのコラボも多く行う。 美術館、映画館、レストランその他様々なシーンで活躍する「平和」を願うキーボーディスト&サウンドクリエーター。
Akihiro Nomura / keyboardist, composer
Born in Hiroshima. Travelled to England alone at 15. Returned to Japan in 2000 after being active in England for 10 years. In the following years, he worked on many films, stage performances, and fashion shows as a music director (2003 Tama Cinema Forum Grandprix work, etc). In 2006, he performed in the TSS (Terebi Shin Hiroshima) digital broadcast TV program “Oto wo kanaderu Miyajima,” as well as playing the synthesizer at the “Takabutai” national treasure of Itsukushima Shrine. In 2007, he was musical director for the DVD “Hiroshima International Peace Conference 2006” which featured three Nobel Peace Prize winners: the 14th Dalai Lama, Bishop Desmond Tutu and Ms. Betty Williams. He had an audience with the Dalai Lama while working as music director for “Dalai Lama Teaching in 2010 Hiroshima” in 2010. Then in 2016, he performed at “Peace Arch Hiroshima,” an event hosted by the Art and Culture Division of the Hiroshima Prefectural Government, and also worked as a musical dedication member in the “musical dedication memorial” at the Toro Nagashi (lantern floating) event on August 6. He is a keyboardist and sound creator working actively for peace at art museums, movie theatres, restaurants and many other venues.
UNIT/PRODUCE
LaTICA
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野村彰浩(synthesizer, compose, arrange )と 福田ひとみ(sax)、によるエレクトロニカデュオユニット。
心地良い電子音を背景に、クラシックやジャズ、宗教音楽や民族音楽等の要素が調和され、ソレラに即興演奏により輪郭が描かれる。
聴きやすくも「deep」で「mellow」。「長く聴いていたいサウンド」として定評がある。
2017年3月結成。広島を拠点に、ライブハウス、舞台、その他様々なシーンで活動を重ね、現在3枚のミニアルバムと1枚のフルアルバムを掲げ全国各地で活動中。
広島市の音楽事業にも多く関わり、「the Hiroshima music boat」「8.6のとうろう流し『慰霊の音楽奉献』」「平和大通り芸術展 Hiroshima ARTery」等に出演。プロデュースプロジェクトとして、福原一閒(篠笛、能管)、 榊記彌栄(箏)、山本優一郎(ベース、コントラバス)等とのユニット「Cinq éléments 〜 五行思想」として2018年4月にフルアルバムをリリースし、「2018広島国際アニメーションフェスティバル」のレセプションパーティーへ出演。
現在まで、各地での芸術祭、音楽祭へ数多く出演。幅広い音楽性や圧倒的な演奏力で、そのパフォーマンスを体感した者からは、「現世で聞ける究極の癒し系音楽」「世界を旅してるように感じる」「心の琴線に触れる」等の声が上がる。
ユニット名である「ラティサ」はクロアチア語で「花びら」の意。キーボードの野村彰浩がヨーロッパ在住時に訪れたクロアチア(旧ユーゴスラビア)で出会った少女の名前。情勢が不安定な中、必死に生きる彼女とその家族と過ごした10日間の「記憶」「想い」「希望」を自分達の「魂」へ共鳴させ、「平和」への願いを込めた楽曲創り、演奏活動を展開中。
An electronica duo unit composed of Akihiro Nomura (synthesizer, composer, arranger) and Hitomi Fukuda (sax). They blend elements of classical, jazz, religious, and ethnic music together, using improvisation to create a contour around this musical blend with soothing electronic sounds in the background. This easy-listening music is characterized by its “deep” and “mellow” sound. It has a reputation for being “the kind of sound you want to keep listening to.”
site → https://www.facebook.com/akihironomurahitomifukudaLaTICA
タケウチフミノ & #nomuraakihiro
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フィドル・二胡奏者「竹内ふみの」と、キーボード奏者・作曲家「野村彰浩」によるデュオユニット。
古いヨーロッパの民族音楽や中国の古曲等を、ジャズやエレクトロニカを用い現代に再現させる彼等の創造する「音」の世界は唯一無二。彼等にしか創造出来ない世界が、ソコに存在する。
A duo unit by fiddler, erhu player "Fumino Takeuchi", and keyboardist, composer "Akihiro Nomura". The world of "sound" created by them, which reproduces old European traditional music and old Chinese songs in modern times using jazz and electronica, is unique. There is a world that only they can create.
site → Fumino Takeuchi #nomuraakihiro | Facebook
summit
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野村彰浩を中心とした4人組のインストゥルメンタルユニット。
タケウチフミノ(二胡, フィドル)、福田ひとみ(sax, voice)、高木リィラ(per,key,voice)等、それぞれの世界観を集約し,
アイリッシュ、中国曲、グレゴリオ聖歌、その他世界中の民族音楽や宗教音楽を現代的なサウンドへアレンジ、即興によってソレ等に輪郭がつけられる。アンビエンスでチルアウトなサウンドから、ドラムンベースや4つ打ちまで、幅広い世界を演出。
世界を旅しているかのやうに感じさせる。
TheElectriqueCounterpoint
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河村貴之(trumpet,electronics) 野村彰浩(keyboard,electronics)
音楽×服飾の創造の舞台(アトリエ) 【 MEMORIA 】
野村彰浩(synthesizer, compose, arrange)と、TAO Lugh(fashion artist/designer/creator)のふたりが織りなす創造の舞台。
『音×布×トルソー×シルエット×オーディエンス×時間』
その時その場でしか生まれない創造の瞬間を。
イベントタイトルとなっている「memoria」はラテン語で”記憶”を意味する。
夢や希望といったポジティブなものから、トラウマのようなネガティブなものまで
その一瞬が”記憶”となり、その”記憶”がその人となりを構成し、その人のなかに在り続ける。
【 クリエイトする瞬間の”記憶”。】
それもまた輪廻のように、1年先、5年先、10年先・・・はたまた来世か。
いつかどこかで誰かの”記憶”と交差し、原点に回帰する瞬間がくるかもしれない。
その空間の雰囲気や人、想いに合わせその場でミシンを踏み音楽を創り、トルソーへと作品を仕立ててゆく
音楽×服飾の創造の舞台(アトリエ)。
Sinclair
篠笛を中心とした3人組ユニット「シンクレア」。
麻美mami (篠笛,Flute)高木リィラ (keyboard,voice,per,electroniques)野村彰浩 (keyboard,electroniques) 3人それぞれの楽曲を用い、毎回違う輪郭を即興で描く。究極の癒しサウンドでありながら、モダンな現代建築を連想されるローファイなビートが持ち味。
日本の篠笛やタイのキムなど、国境を超えたグローバルなサウンドは唯一無二。
site → https://www.facebook.com/Sinclair